自由とはなにか
そう思ったことはありませんか。
好きなことをしたい。縛られたくない。もっと自分らしく生きたい。
でも、本当の自由とはいったい何でしょう。
好き勝手に生きることでしょうか。
私は、自由とは自分を扱えるようになることだと思っています。
自由とは、何でもできる状態ではなく、自分で選べる状態です。
やらないことを選ぶ。
続けることを選ぶ。
手放すことを選ぶ。
人生は、選択の連続です。
そして、本当に自由な人は、自分にとって必要なものは何かを理解し、選べる人だと私は思います。
多くの人が自由を求めながらも、それを感じられない理由があります。
経済の問題。溢れる情報。スマートフォン。さまざまな誘惑。
そしてもう一つ。
「これは自分には合わないのかもしれない」
「もっとほかにいい方法があるかもしれない」
そんなふうに模索しながら、何となく流されるままに時間を過ごしている人も少なくないのではないでしょうか。
誰かに合わせてしまったり、頑張りすぎてしまったり、我慢してしまったり。
では、自由になるために必要なものは何でしょう。
30代までの私は、自由なんて大富豪にでもならない限り手に入らないものだと思っていました。
でも、答えはすぐそばにありました。
そのヒントは、身体にあります。
心と体は、切っても切れない関係。誰もが知っていることですが、意外と見落とされがちなことでもあります。
こうした小さな習慣は、驚くほど心と影響し合っています。
身体が縮こまっていると、心も緊張します。
呼吸が浅くなると、思考も狭くなってしまいます。
反対に、身体が整うと、不思議と心も整ってくるものです。
早く起きられて、部屋を軽く整え、少し体を動かすだけで、気持ちがスッキリと整うことがあります。
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
私は長い間、この感覚はどうすればいつでも再現できるのだろうと考え続けてきました。
ここで、一つ大切なことがあります。
自由に生きるという言葉は、思いのままに生きることのように聞こえるかもしれません。
でもそれは、感情のままに生きることではなく、
必要なものを選び、不要なものは手放す。
それが、本当に満ち足りた自由だと私は考えています。
では次に、このブログのテーマでもある「凛と生きる」ことについて紐解いてみましょう。
凛と生きるとは、自由を手に入れたその先にあるものだと思っています。
それは、強くなることではありません。
それを知り、自分に必要なことと、不必要なことを判断できること。
そして、自分を大事に扱いながら、自分の人生の舵を自分でとれること。
心も体も、余計な力みのない、中立で満ち足りている状態です。
身体だけでなく、心もニュートラルな状態でいられるとき、人は内側から輝きを放つのではないかと感じています。
それはとても美しく、凛としているのです。
自由は、どこか遠くにあるものではありません。日々の選択の中にあります。
そして、凛とした輝きも、あなたの中にあります。
その小さな選択が、未来の自由をつくっていきます。
自由とは何か、少しずつ見えてきたでしょうか。
では具体的に、どうすればいいのか。次の記事では、凛とした生き方に近づくために本当に必要なことをお伝えします。
それは、特別な方法でもなければ、難しいことでもありません。あなたがすでに持っている、自分の中にある感覚を、取り戻すということです。